2011年02月11日
【1っ子はどうやって育てるか】
こんばんは。
今日の晩御飯は、お寿司でした。
回転寿司なんですけどね。(笑)
でもたまに食べると美味しいです。
1人っ子は1人っ子というだけで問題児であるという言葉があります。
しかし、1人っ子は、皆おかしくなると決まってはいません。
よく育った1人っ子もいるはずです。
子どもの気持ちを上手に読み取る事ができて、子どもを素直に育てる事ができるならば、1人っ子でも全く問題ないのです。
しかし、1人では学べない事を、2人になれば学ぶ機会は増えるでしょう。
そういう意味では、可能であれば、1人より2人、2人より3人と子どもがいるのが理想ではあります。
1人っ子は、家の中では競争相手がいないので、どうしてもおっとりとして見えてしまいます。
しかし誰でもがだんだん大人になるにつれて、集団の中でどうすればいいかが分かり、自分を表す方法が身についていくものなので、あまり心配はしないほうが良いです。
それより集団の中で自分を表せるよう、力をつけてやって、才能を伸ばしておいてあげる事を親として考えていきましょう。
ジャイロホイールで幼児の自転車練習
Posted by さとちゃん at 00:26│Comments(0)